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よくある質問

社内ネットワークでUTMなどのセキュリティ機器を使っていますが、V-Warpに影響ありますか?

httpsの暗号化通信を復号して監視するセキュリティ機器やソフトによってV-Warpの通信が禁止されることがあります。

これは、V-WarpのホストPCからV-Warpサーバへの通信が専用のサーバ証明書とクライアント証明書を使っていること、また、セキュリティ機器やソフトによってはサーバ証明書を入れ替えるものがあることの影響です。

この場合、V-Warpの通信は監視せずにそのまま通すための例外設定をしてください。
ホストPCからV-Warpの通信は https://hitoricore.swanstor.com/ で、IPアドレスで指定する場合は 210.236.227.231、ポート番号 443/TCP への通信をそのまま通すようにしてください。

クライアントPCからの接続も同様のことが起きえます。こちらはV-Warpの通信は通常のサーバ証明書なので問題ないのですが、セキュリティソフトによってサーバ証明書が入れ替えられる場合、V-Warpのクライアントアプリが入れ替えられた証明書が正しいものと認識できず、接続できなくなってしまいます。

こちらも同様に例外設定で回避できます。
クライアントPCからは https://hitorigw.swanstor.com/ で IPアドレスは 210.236.231.128、ポート番号 443/TCPになります。
こちらを監視しないように設定してください。

Updated on 2月 22, 2024