管理画面のリファラチェックの機能について説明します。
アクセスレベルの設定でリファラを評価に含むか含まないかを設定します。
この設定がONでアクセスレベルを1以上に設定した場合、従来ブラウザのリクエストパケットのリファラも評価対象としており、これがURLリストにあれば参照を許可します。OFFの場合はアクセスレベルの評価対象にリファラは含みません。
このため、Webページ内の画像が表示されなかったり、グループに登録されていないWebサーバへのリンクはすべて「許可されていない」というエラーが表示されます。
アクセスレベルの詳細については、関連FAQの「グループ設定にあるアクセスレベルとは何ですか」をご参照ください。