“こちらの記事は2015年12月18日付けで弊社ログインポータルに掲載していたものです。その情報に従って既にJavaプログラムをアップデートしていただいているお客様については、ご対応していただく必要はありません。
ご利用のSWANStorサーバがEXPRO1.0J、EXPRO2.0Jの場合、EXトネリング機能をご利用可能ですが、パッケージされているEXトネリング用Javaプログラムに次のような問題が有り正常に動作しない場合があります。
1)Java仮想マシンのセキュリティポリシの変更により、Javaプログラム内のポリシ設定が変更した内容に適合していない場合、正常動作しない(Java1.7.0_update 51以降)
2)Javaプログラムの署名ロジックとして以前まで利用されていたSHA-1が利用不可能となった(2015年12月以降)
上記に対応したEXトネリング用のJavaプログラムのアップデートバージョンをこちらでご提供しております。以下の手順に従って更新をお願いします。
”
ご利用のSWANStorサーバがEXPRO1.0J、EXPRO2.0Jの場合、EXトネリング機能をご利用可能ですが、パッケージされているEXトネリング用Javaプログラムに次のような問題が有り正常に動作しない場合があります。
1)Java仮想マシンのセキュリティポリシの変更により、Javaプログラム内のポリシ設定が変更した内容に適合していない場合、正常動作しない(Java1.7.0_update 51以降)
2)Javaプログラムの署名ロジックとして以前まで利用されていたSHA-1が利用不可能となった(2015年12月以降)
上記に対応したEXトネリング用のJavaプログラムのアップデートバージョンをこちらでご提供しております。以下の手順に従って更新をお願いします。
SWANStorサーバをインストールしたサーバにログインし、SWANStorをインストールしたフォルダ(ディレクトリ)に移動します。
デフォルトでは、
Windowsの場合:
C:\Program Files(x86)\AreaBe\SWANStorEX
Linuxの場合:
/usr/local/swanstor/
となります。
- 上記フォルダ(ディレクトリ)の下の
userinfo/htdocs
に移動します。このフォルダに以下のファイルがあることを確認します。
loader.html
loader.jar
easyaccess.jar
easyaccess-linux.jar - 上記の4つのファイルを新しいものと入れ替えます。
作業は以上です。この更新作業でSWANStorサーバの再起動などは必要ありません。
”