EXトネリングを使ってTCPアプリケーションにアクセスするための設定について説明します。
ここではWindows リモートディスクトップを例にします。
1 サーバマネージャの「トネリング設定」を選択します。するとトネリング設定が有効になっているグループの一覧が表示されます。
2 設定するグループを選択し、「トネリング設定(TCP)」をクリックします。
3 「トネリングホスト」の画面の「追加」で設定を追加します。
ここで、
「サーバ名orIPアドレス」はアクセスしたいアプリケーションサーバの名前またはアドレスを入力します。
「ポート番号」はRDPならば3389、SSHならば22など、アクセスするアプリケーションに対応した番号を設定します。
「ループバックアドレス」はクライアント端末上で待ち受けるIPアドレスを指定します。
「トネリング登録名」はクライアントがEXトネリングを使ってアプリケーションサーバにアクセスする時に指定する名前を登録します。
4 「適用」をクリックすると次の画面に遷移します。
設定は以上です。上記の場合
1)クライアントPCでは、SWANStorにアクセスしてEX-Javaが起動すると、そのクライアントPC上で、EX-Javaアプレットは、IPアドレス127.0.11.60, ポート番号3389でリクエストを待ち受けます。
2)従って、そのクライアントPCが、リモートディスクトップアクセスを有効にしている場合には、3389ポートは既に使われているため、EXトネリングは使えません
3)ユーザはクライアントPC上でリモートディスクトップクライアントソフトを起動し、アドレスとして”test.rdp”または127.0.11.60を指定すると、EXトネリング経由で目的とする192.168.11.60のWindowsマシンにリモートディスクトップ接続ができます。